画鋲がプスッ
こんにちは。
北風がとても元気な季節ですね。
私事ですが、築25年ちょっとの私の家は、壁に子供の描いた絵を貼ったりする時、プスッと軽く画鋲が刺さります。
あまりにも軽やかな手ごたえ。
これは…壁として、おうちとして大丈夫なのだろうか… と、実は思っていました。
怖い答えが返ってきたらいやだなあと思いながら、先日、思い切って工事主任に聞いてみました。
例えば地震が起きた時など、このプスッという壁で大丈夫なんでしょうか…?
結果は、壁のプスッは耐震には直接大きな関係はないですよ、ということでした。
軽やかな手ごたえなのは、壁が石膏ボードでできているから。
石膏ボードの下には、柱や筋交いなどの構造的な物がしっかりと組んであって、耐震に関係するのはこの構造部分とのことでした。
ほっと胸をなで下ろしつつ、石膏ボード自体の強度についても少し調べてみると、石膏ボードにも、壁として必要な性能を確認する試験があることが分かりました。
面に力をかけ続けて変形しないかという試験、地震や風で揺れた時に異常がないかという試験、面に物がぶつかっても異常がないかという試験など、色々あるそうです。
おうちのプスッという壁も、色んな試験をくぐり抜けて我が家の壁になっていたんですね。
案外頼もしかったんだね、と、ちょっとなでてあげたくなりました。
ちなみに、石膏ボードには、石膏ボード専用の留め具というものが色々売られているそうです。
画鋲よりしっかり留めたい時にも安心ですね。